スゲー疲労感。

午前中からフットバッグしてきた。楽しかったけど、超疲れた。


最近、酒の飲み過ぎのせいか、疲れが抜けない。昔から足がだるくなるタイプなので、ひどいと夜眠れないくらいだるい。ちょっとした刺激ですぐに目が覚めてしまうので、だるさとかも十分睡眠を妨げる。しかし、明日はワセシュレだ。絶対行くぞー。負けるもんか。



フットバッグの後は、戦国無双を買って早速プレイ。

今までのこのシリーズと違ってテーマは日本。っていっても、俺は歴史に疎いので全然何処のいつの時代でも良いんだけどね。
今回は、更に戦闘の爽快感が増してる。無双乱舞の攻撃力も、攻撃時間も上がって気持ちいいし、音も映像も良くなってる。やり込み要素は、そんなに増えた気はしない。
ちょっと気になったのは、戦闘における作戦成功の重要度が高くなりすぎたので、作戦の遂行に拘束され、忙しくなってしまってる。もっと戦う爽快感を追求した方が良かったような気もする。作戦を全部失敗してもクリア出来るには出来るんだけど。ちと、辛いかな。



ペットを可愛がっている人を2種類に分けると、ペットを心から可愛がっている人と、ペットを心から可愛がって溺愛してる自分が可愛いと思ってる人に分けられる。


代々木公園で遊んでいる人達も、2種類に分かれる。
遊びを満喫している人と、遊びを満喫している自分(達)の姿を、自慢したい人。

見て見てー、俺たち超面白そうじゃねー?めっちゃ中良さそうじゃねー?でもって、カッコよくね?さわやかじゃね?ほらほら、こんなに笑ってるんだぜー!

そういう人達は、大学生から、若い社会人の間で一番多いと思う。自尊心(しっくり来る言葉ではないけど、上手い表現が分からない)を獲得出来なかった者が、行為によってその代償を得ようとする。行為自体が目的ではないので、出来るだけ多くの人にそれを見てもらったりして、うらやましがられる(うらやましがられてると思いこむ)ことにより、かろうじて脆弱な精神を保っている。
高校生以下では、ぐっとそうした行為は少なくなる。もちろん、もう既に増え始めてはいる段階ではあるけれども。
なぜかというと、幼い頃は、性的強者と弱者の差が少ない。本当はあるんだけど、実感が少ない。モテる人は、モテていることを実感するけど、モテない人は、もろに実感する人はいても、まだ猶予期間的なムードがある。ダメな自分でいても、親なり、組織なりが、殆ど無条件で自分を受け入れてくれるからだ。
これが大学生になると、急激に強者と弱者の差が出てくる。もう、無条件で受け入れてくれる受け皿はない。集団の流動性が高まることもこれに拍車をかける。
逆に、段々歳をとって、社会的に自立を成し遂げると、コンプレックスは少なくなっていく。儀式によって、自分を取り繕う必要はなくなってくる。地に足が着いてるって感じなのかな。


そうなんだ、本当は弱者なんだ、可愛そうな奴らなんだ。うぜーなー。